こんにちは。大人かわいい動物ジュエリー作家のさちこです。
アレッポ石鹼を使い始めて、約2年が経ちました。
早いですねぇ
結論から言うと、2年使っても飽きないどころか、もう手放せなくなりました。
もう、手放しません!
今日は、やっぱりアレッポ石鹸!と相性の良い手ぬぐいについて書いてみます。
これまでの経緯はこちら↓
アレッポ石鹸2年目の髪質
アレッポ石鹸を使い始めて2年、髪質はとても満足しています。
初めのころは、慣れずにキシキシしたりしましたが、使うたびにどんどんアレッポに馴染んでいく感じで、数か月後から全くキシキシはしなくなりました。
何となくですが、髪や頭皮に蓄積していた余計なものが取れ、本来の健康な髪になっていくことでキシキシもしなくなったような気がしています。
※個人の感想ですw
始めのうちは洗いきれずに頭皮がかゆくなったりもしましたが、上手に洗えるようになってくると、かゆいこともなくなりました。
2年経っても、白髪はありませんし、毛量も変わらず『多め』を保っています。
アレッポ石鹼のデメリット
とても満足していて、この先も使い続ける予定なのですが、デメリットも書いておこうと思います。
粘土みたいなかおり
初めのころの、アレッポのにおいは慣れるまで『臭い』と感じるかもしれませんw
『粘土』みたいな香りです。
でも、慣れてしまうとこれが、なかなかいい香りに思えてきます。
逆にそれまで使っていた香り付きのシャンプーは、においがきつく感じてきます。
溶けやすいかも
そう言われれば、溶けやすいかな。
お店の方には、溶けやすいので、使いやすい大きさにカットして、シャワーが当たりにくいところにおくように言われました。
でも、わざわざ毎回外に出すのもめんどうなので、お風呂の中に常備しています。
浴室の蒸気でアレッポが柔らかくなって、
泡立ちが良くなるという一面もあります♪
毎回、浴室から持ち出す必要はないかなと思いますが、シャワーが当たらないところに吊るしておくのが良さそうです。
デメリットは、慣れれば問題ないものばかりなので、環境や自分の健康に良いというメリットの方が大きいです☆
アレッポ石鹼と相性抜群 手ぬぐい
私は髪の毛だけでなく、洗顔も、身体を洗うときにもアレッポを使っています。
髪を洗った後、顔と体は、同じアレッポ石鹸を泡立てて、その泡で洗っていましたが、泡だけで洗っていると肌がゴワゴワしてきました。
泡だけだと摩擦レス~すぎて、古い皮膚を落とし切れない感じがするのです。
垢をためておくのも嫌なので、温泉に行った時には垢すりをお願いしたり、しぶしぶナイロンのボディータオルでこすったりしていました。
でも、何となくしっくりきていなかったのですが、 そんな時に発見したのが『手ぬぐい』です。
手ぬぐいにアレッポ石鹸を泡立てて顔と身体をやさしくこすることで、肌の油分を残しつつ、余計な汚れや古い皮膚をさっぱりと洗い流すことができました。
シャワーで流しながらやさしくこすると、ほっぺも首筋もスッキリさっぱり。
沢山泡立てる必要もないし、とても気持ちいいのです。
必要な潤いを残してくれるので、肌が健康になっていく気がしています。
手ぬぐいはボディータオルとしてだけではなく、ハンカチや、小物を包む風呂敷になったり、とても便利なアイテム。
浴槽に置きっぱなしにせずに、洗濯できるので、浴槽でカビが生えたりする心配もありません。
夏にはいろんな手ぬぐいが販売されるので、お気に入りの一枚を用意するのもおススメです
手ぬぐいという新しい相棒を得て、心も体も健康なアレッポ石鹸生活をさらに楽しんでいきたいと思います。
アレッポ石鹸の使い方とおすすめアイテム↓
ではでは
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