essay, ジュエリー・ジュエリー作家

繁忙期に腱鞘炎になった話

腱鞘炎~飛べない千田はただの千田だ~なんのこっちゃ。
 
年末から腱鞘炎(しかも両腕)になり整形外科に行った。
湿布を1か月分もらい、とにかく休めること、ストレッチをすること。といわれた。
サポーターももらったけど、「これで楽だからと、同じように腕を使っていたら治らんよ~」とくぎを刺された。
顔を合わせた人には「腱鞘炎になっちゃって~」なんて言ってたけど、SNSなどには書かなかった。
せっかくオーダーしようと思ってくれたお客様に気を遣わせてしまったり、今やめとこうと思われたら嫌だ。
私はもともとダブルジョイントで関節が柔らかいので、ストレッチが思うようにできない。
先生にも「ぐにゃぐにゃだね」といわれるほどだ。「伸びてないけど、やってみて」ってなんだ。
でも、この1か月の間に「腕を伸ばしたままで指を広げると腕がストレッチできる!」ことを発見して毎日行っている。
繁忙期なのだが、幸い(なのか?)なことに作業はしなくても何とかしのぐことができた。
鋳造から上がったばかりの作品が未だに放置されているけど、ネット注文は在庫があるものばかりだった。
毎日湿布を貼り、ストレッチを試みた。
年末は箸を持つのも辛くて、年賀状は宛先をかくので精一杯で、一言も書けずに投函するしかなかった…
この場を借りてお詫びします^^;失礼しました。
今日でちょうど1か月。
湿布もは半月くらいの時にカブレたので、それから貼ってなかったが
普通の生活をしている分には痛みはほとんど感じなくなってきていた。
WAXを少しやってみた。前から頼まれていた動物のチャームを作り始めた。
ほんのちょっとだけやって、お昼になったので休憩し、他の作業などをして、また夕方に再開した。
久しぶりに触るWAX、形が少しづつ出来上がっていく、思うようにいかないもどかしさも懐かしくて、
どんどん集中して、やっぱり楽しい!
ふと、あまり調子に乗らずにこの辺でやめようという気持ちになり、やめた。
作業をしたのはほんの2,30分。
ベンチから立ち上がると、両腕が痺れた。
こわっ!なにこれ、こわっ!
慌てて筋肉の緊張をほぐすためにぶらぶらしたりストレッチしたりしたら、ほどなく痺れは治まった。
一人でどん底まで落ち込みそうになったけど、何とか持ちこたえた。アブナイ、アブナイ・・・。
こういう時に思い出すのは中学の時のクラスメイト。
サッカー少年だったけど、彼はある日脚の骨を折ってしまった。
もうサッカーはできないらしいと聞き、みんなが彼のことを心配した。
でも、もうどれくらいの期間だったかは覚えていないが、先生もびっくりのスピードで彼は回復し、
またサッカーを始めたのだ。
私もそうしよう。
毎日少しずつリハビリを開始して、作業できる時間を増やしていけばいい。
今読んでいる本もまたタイムリーである。
「思ったことが現実になる。」
危うく、「こ、このまま一生作業ができなくなるのでは…( ゚Д゚)」なんて思わずに済んだ。アブナイ、アブナイ・・・。
さて。無理は禁物だけど、少しづつやっていこう。
工房の充実のために、大型の工具を買ったところだ♪これでやれることが増えるので、届くのが楽しみだ。
皆さん、腱鞘炎を甘く見ないほうがいいですよ~。

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