こんにちは。大人かわいい動物ジュエリー作家のちださちこです。
今日は、愛をこめて作った作品を、発送するときの方法を書こうと思います。
現在、私は3つのECサイトで販売をしています。
商品が購入されると、ECサイトからお知らせが来ます。
そしたらECサイトのメッセージやメールで、お客様にご連絡。
ネットという情報の少ないところで何かを買うというのは少なからず不安があったりしますよね。
しかも個人の作家から購入するというのは、余計だと思います。
少しでも安心して、買ってよかったぁと感じていただけるように、
早めに「ありがとう!」の気持ちを伝えるようにしています。
私は、どの様なところが気に入って選んでいただいたのか教えてもらったり、
自分用なのか、誰か他の方へのプレゼントなのか、なども教えてもらっています。
そういうところを教えてもらうと、やっぱり、やりがいを感じますし
その方を思い浮かべながら(想像しながら)、
もっといいもの作ろう!という気持ちになります。
これが飽きっぽい私が10年も続けてこれた理由の一つだと思います☆
また、ラッピングの有無、チェーンの長さや石の種類、送付先などを確認することも大事。
意外と、「住所はこちらに変更できますか」 というようなこともあったりします。
ご購入ありがとうございます!
っほ。買ってよかったぁ
さて、
メッセージを送り、商品が完成したあと、
私はこんな風に発送しています。
商品はクリアケースに入れて
商品は手作りの台紙と取り扱い説明書ともに、クリアケースに入れています。
厚みが3㎝以下のレターパックライトに入るサイズで、
輸送中に商品を破損から守ってくれます。
さらに良いところは、
クリアケースなのでレターパックを開けた瞬間に、商品を見ることができます。
これは結構大事だと思っていて、
プレゼントを贈る人も、渡す前にラッピングを解くことなく、商品を確認できます。
贈り物は開けた瞬間に、わ~っという気持ちになるのが醍醐味ですよね☆
贈る側も、贈られる側も、自分用だったとしても、
開けた瞬間、わ~っとなるように、梱包するよう心がけています。
ラッピング希望の方には、このクリアケースにリボンをかけます。
他のBOXもいろいろ試しましたが、今はこれが一番いいと感じています♪
でも、黒いBOXのほうが映えそうなメンズアイテムとかの場合は黒いBOXに入れたりと、
臨機応変に使い分けています。
納品書2枚印刷する
まずはお客様用と自分の記録用で、納品書を2枚プリントアウト。
大体のECサイトでは、納品書をプリントアウトできるようになっています。
以前は一筆箋などにお礼状としてメッセージを書いていましたが、
今はECOの観点から、この納品書の空欄に、メッセージを書くようになりました。
自分の記録用の納品書に、レターパックのはがして差し出しのシールを貼ります。
ECサイトによっては、宛名印刷ができることもあります。
その時は宛名も印刷します。
必ず全てをPP袋にIN
PP袋はとても便利です。
透明のプラスチックの袋で、のりテープ付きのものを使っています。
1枚あたりは安いですが、これだけで清潔感や安心感が断然UPするので、おすすめ。
レターパックで送ることが多い私ですが、レターパックは厚紙でできています。
もし雨などにあたってしまっても、中身が守られるように
必ずPP袋に全てを入れるようにしています。
レターパックライト
郵便局が空いていないときでも、ポストに投函できるとても便利なレターパック。
常に3~5枚ほどプラスとライトを工房にストックしてあります。
購入の際、発送方法はお客様が選べるようになっていますが
基本的にレターパックライトです。
1万円以上で送料無料にしていますが、そのときもレターパックライト。
以前はレターパックプラスもよく使っていましたが、
プラスの場合、対面での受け取りになるため、お客様敵にも結構めんどくさいのが現状です。
レターパックライトでも、翌日かその次の日には着きますし、
今までトラブルはないので、基本的にレターパックライトで大丈夫だと思います。
同封する物 まとめ
- 商品 クリアケースに収めて
- 納品書 1枚 Thank you メッセージ付き
- 名刺 プレゼントの場合は2枚入れる
- シルバークロス ※プレゼント期間中のみ
これらをPP袋に全て入れて、レターパックに入れます。
発送後 発送完了通知を送る
発送の準備が整ったものは、発送のご連絡をします。
この時、記録用納品書に貼ったレターパックのお問い合わせも一緒にご報告します。
基本の文面はこんな感じ↓
本日レターパックライトにて発送いたします。
お問い合わせナンバー:〇○○ー〇○○ー○○〇
数日中にポストに届きますのでご確認のほどよろしくお願いします。
これを基本に、その方とのやり取りを追記します。
さてさてこんな感じです。いかがでしたでしょうか。
今は、このスタイルに落ち着きました。
最も大事にしている開けたときのトキメキ、
そして商品を安全にお届けすること、
さらに無駄のない方法だと思っています♪
以上、約10年ハンドメイド作家をやっている私が、
落ち着いたハンドメイド商品の発送方法を書いてみました。
参考になれば幸いです。
ではでは。
※ご質問はSNSやこちらからでも受け付けています。商品に関するご質問はSHOPからどうぞ。
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