私流 結婚式体験ログ|やはりゼクシーを買うそしてゼクシーカウンターへ行く

つれづれessay

こんにちは~。

何記事かにわたって、結婚式の体験談を書きたいと思います。

自分たちのやりたいことだけを、わがままに盛り込んだ、

やってよかった☆と満足度120%の結婚式ができました。

私も結婚するにあたり、みなさんはどうしているのかしら?と検索してみたりしましたが

あまり具体的に書いてあるものが多くなかったので、これから結婚式にのぞまれる方に

少しでも参考になればと思います。

ゼクシーを買う

まずはやはり。

結婚に当たり、私の工房をどうするかなど、色々課題がありましたが、

そこは私の直感と行動力を発揮して『どうにかなるよ!』と言い放ち、

いよいよ、『よし。結婚しよう!』となりました。

直後に夫が、『ゼクシーを買いに行こう!』と言い、面白かったw

さちこ
さちこ

あ、やっぱり買うんだw

どんな結婚式にしたいかを話し合う

どんな結婚式にしようかという、なんとも楽しい議題を掲げて打ち合わせ。

私は成人式の写真を撮っていなかったのですが、あとからやっぱり撮っておけばよかったなぁと

ずっと思っていたので、結婚式というよりも、ウエディングフォトに興味がありました。

むしろ

巷で耳にした、「リゾ婚」「フォト婚」がしたかった。

2人でハネムーンがてら海外に旅行に行き、ビーチで素敵な写真を取れれば、もう何もいらない。

というのが私の希望でした。

夫は、自分でも調べたりしていたらしく、

「結婚式をやっておけばよかったと思う人が結構多い」という情報をもとに、

写真だけじゃなく、「簡単でもいいから結婚式をやろう」と提案してくれました。

そして近くの本屋さんへ。

sora
sora

プロポーズされたらゼクシー

あのフレーズがずっと頭に流れる中、ふつうのゼクシーと海外リゾート編の2冊をGET.

ほぼウエディング業界の広告だからか、びっくりするほど安かったなぁ。

付録は早々にメルカリで売りましたw

グアムで海外リゾート婚に決定

ゼクシーをパラパラ読み込み、やはりリゾート婚だね。というところは固まり、

予算、時差、移動距離と時間、気候など総合的に見て、舞台はグアムに決まりました。

これはゼクシーリゾ婚編の特集がとても役に立ちました。

特に、結婚式をするなら近い家族だけを招待して家族婚にしたいと思ったので、

移動距離が短く時差も1時間のグアムは、年配者にも最適でした。

基本的なコスパを抑えて、食事や滞在日数などを贅沢にできると思ったのも

グアムの決め手となりました。

ゼクシーカウンターへ行く

大体の希望を決めていく

2人の希望のすり合わせや、ゼクシーを読みながら下記の様なある程度のことが決まったら

  • どういう結婚式にしたいか
  • 場所
  • 時期
  • 予算
  • 招待客

そこから先の細かいスケジュールを決めるために、予約をしていよいよゼクシーカウンターへ。

これはゼクシー誌の中に紹介があり、もれなくクオカードをもらえるというのも嬉しいポイント。

私ははじめ旅行会社に行った方がいいのかな(安そう?)とも思ったのですが、

一回に済んだ方がよいという夫の提案もあり、予約をしてカウンターへいきました。

餅は餅屋☆ですね

ちなみに無料。ドリンクと、もれなく500円のクオカード付き☆感謝。

※クオカードは後から郵送されてきました。

最初に第三者に祝福される場所

ゼクシーカウンターでは皆さんが、にこやかに出迎えてくれ、祝福してくれました。

結婚しようと決めてから、初めて家族以外の人に「おめでとうございます」と言われたので

なんだかとても照れ臭く、嬉しかったです。

本当に結婚するんだという気持ちが強まりました。

カウンターでは

区切られたスペースに通されて、ドリンクのサービスもありました♪

カウンターでは担当のお姉さんが私たちの希望を聞きながら、

最適なブライダルプロデュース会社を紹介してくれます。

基本的に和やかに楽しく会話を進めてくれますが、

ちゃんと「新郎さまはいかがですか」などどちらか一方に偏らずに、

2人の本音を言いやすく聞き出してくれる感じも

さすがプロだなと思いました。

言い出しづらい本音があるカップルにも良さそうでしたw

2時間くらいだったでしょうか。

その時点でおすすめのプロデュース会社に予約を取ってくれて、

こちらの希望なども伝えてくれます。

もし、行ってみて合わないと思ったりしたら、またカウンターに行って相談できるみたいでした。

上記のある程度のことを決めていったので、話もスムーズに進み、

その1回の相談で、私たちはワタベウエディングに予約を入れました。

地理的にも二人が行きやすい店舗を紹介してくれるのは、さすがの心遣いだなとまた感心。

まとめ

結婚しよう!というところまでは、2人の口約束であり、

私の中では親への挨拶とゼクシーカウンターで、結婚を実感した感じがありましたw

家族だけとはいえ、他の人を巻き込んでの一大プロジェクト感がすごい結婚式。

しかも主役が自分たちというw、難しさもありました。

そこに慣れたプロのサポートを受けられたのは、良かったと思います。

型に問わられず、自分たちがやりたいことを思いっきりわがままに、

そして来てくれる全てのゲストが楽しい時間を過ごせるように

そんなことを目標に計画する時間もとても楽しく、お互いの新しい一面も見えたりして、

絆も深まり、計画段階から良い時間でした。

 

続く

 

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