こんにちは。大人かわいい動物ジュエリー作家のさちこです。
英語の独学法をお伝えする『英語でMovie Night』を、月2回ほど開催しています。
今はもっぱらZOOMで開催しています。
来てくれている生徒さんに合わせて毎回内容を考えて、
楽しい時間を過ごしています。
英語でMovieNightでは、英語を教えるというよりは、
英語の独学法をお伝えしたいと思っています。
今は、便利なツールが本当に沢山あります。
しかも無料で、いとも簡単にそれらの情報を得ることができる時代。
私たちは、本当にとてもいい時代に生きていると思います。
良い時代だ
何の話かというと、
私たちのポケットや鞄の中にあるスマホ。
インターネットにアクセスすれば、
それこそ英語を母国語とするようなユーチューバーたちが、
個性あふれる方法で、丁寧に無料レッスンを届けてくれます。
私たちはその中から、自分に合いそうな、楽しいチャンネルを探して、
あとは時間を見つけて沢山見る・聞けばいいだけ。
駅前に通う必要もありません。
高価な自動翻訳機なんてなくっても、
スマホのGoogle翻訳が、言いたいことを、世界中の言葉に無料で、変換してくれます。
「伝えたいこと」とGoogle翻訳があれば、世界中の人とコミュニケーションが取れる時代。
なんて素敵なことでしょう♪
私が渡米した2000年は、スマホはまだなく、
電子辞書をもって渡米しました。
文章を訳すのは、その電子辞書には難しかったので、
基本的な文法は、自分でマスターする必要がありました。
わからない単語だけ、電子辞書で引くという感じです。
でも今は、Google翻訳で、日本語を入れるだけ。
Googleの検索バーに『翻訳』と入力します。
日本語 ⇆ 英語 というところに、
翻訳してほしい日本語を入れるだけ。
『⇆』を押すと、日本語と英語を逆にできます。
スピーカーマークを押せば、発音もしてくれます。
わからない単語だけでなく、ある程度の文章も翻訳してくれます。
この時、最低限の文法を知っておくほうが良い場合があります。
主語をつけるクセ
例えば、『明日は出席します』を、『tomorrow is participation』と訳してくる場合があります。
これだと、トゥモローさんは出席 という意味かな?
この時、英語には必ず主語が必要なことを知っていれば、
『私は明日、出席します』とGoogle翻訳に入力することができ、
『I will attend tomorrow』と正しい英語で訳してくれます。
昨日の時点では、Google翻訳で『明日は出席です』と入れたら、
『tomorrow is participation』と訳してたのですが、
この記事を書いている時点では、『明日は出席です』と入力すると、
ちゃんと『I will be attending tomorrow』と訳してくれました。
Google翻訳も日々、成長しているのですね~。
私たちは翻訳機をすでに持っている
さらに今は、声でOK。
日本語でGoogle翻訳に話しかければ、英語に翻訳してくれて、しかも、英語で読み上げてくれます。
スマホに向かって、
『OK ぐーぐる』
『日本語から英語に通訳して』って言ってみてください。
恥ずかしがらずにw
そして、日本語で翻訳してほしい言葉・文章を話しかけます。
『明日は出席しますか』と話しかけます。
すると、英語で 『Will you attend tomorrow?』と話してくれます。
会話を続けたい場合は、マイクのマークを押して、
日本語で話しかければOK。
発音のめっちゃいい声で、英語をすらすら話してくれます。
翻訳がうまくいかずに、相手にうまく伝わらないときには、
- 主語をつける
- 短い文章に分けて訳す
- 動詞、目的語などをはっきり言う
この辺りを注意して日本語を入力・話しかけてみてください。
これで、みんな英語でコミュニケーションが取れます。
困っている外国人がいたら、サッと携帯を取り出して、笑顔で近づき、
『Ok ぐーぐる』『日本語から英語に通訳して』『何かお困りですか』
って話しかけてください☆
今は、なかなか旅行中の外国人も見つけられないですねどね^^;
Google翻訳を独学に活用する
困っている外国人が、見つからない今、
この便利な機能を、英語の独学に活用しない手はありません☆
- 英語でなんて言うのかな
- この表現で合っているかな
- 他の言い回しはないかな
- 一般的な言い方はどんなものかな
そんな時には、Google翻訳に掛けてみます。
発音までしてくれるので、
英語の時間を思い出して、リピートアフタミーです♪
キレイな発音を何度も聞いて、何度もリピートして、
勝手に英会話教室の時間にできちゃいます。
今でもGoogle翻訳は使い倒しています
ジュエリーのオーダーは海外からも頂きますが、
そんな時にもGoogle翻訳は大活躍します。
いくらECサイトの自動翻訳があるからと言って、
いくら相手もGoogle翻訳を使えるだろうからと言って、
主語を省く癖のある日本語をそのまま相手に送り付けると、不親切。
簡単な英語にする方が、コミュニケーションがうまくいきます。
アジアなど英語を母国語としない地域からの場合は、
日本語と英語を両方送る事もあります。
私たちが中国語などを見て、漢字で少し意味が分かるように
英語より日本語のほうが伝わりやすい場合もありますから。
でも、やはり、英語は世界の共通言語。
Google翻訳や、youtubeなどを活用して、
自分で理解できる範囲を広げながら、
足りない部分はGoogle翻訳に任せて、
世界中の人とコミュニケーションを取りましょう☆
スマホを持っていれば、英語が話せない人はいません。
ではでは
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