こんにちは。大人かわいい動物ジュエリー作家のさちこです。
今、まさに産後ケアを利用して、とっても久しぶりにパソコンに向かっています。
6月末に女の子を出産してから、現在に至るまで、(4か月近く)

子育てってこんなに過酷なものだったのか!
という毎日を過ごしておりました。
それまでにも、耳にしていた子育ての大変なアレコレは想像をゆうに超えてきました。
いろんな意味で、お母さん、お父さんに感謝を心からした!
今までは気にも留めていなかった道ですれ違う全ての人も、
あの大変な子育てをしてもらって大人になっているんだ!という感動。
ママ友と呼ばれる人たち特有の団結感にも、納得です。
「これ」を同じ時期に乗り越えたまさに戦友!だからですよね。

残念ながら今のところ私にママ友と呼べる人はいませんが…
今後できたらいいな。
いろんな角度から、世界を見る目が変わった気がします。
産後ケアって知ってる?
産後ケアとは、住んでいる地域の区とかからもらえるサポートのひとつで
日帰りや宿泊で、産院や助産院に赤ちゃんと行き、休憩したり、相談したりできるもの。
私の住んでいる地区では、宿泊が4日(1日2500円)、日帰りが3回(1回1500円)もらえました。
登録している施設から好きなところを選んで予約し、利用する形です。
人気の施設は予約が取りにくいので、早めに予約しておくのがおすすめです。
案の定、私も予約がいっぱいで日帰りを2回しか使えないかも(´;ω;`)ウッ…
しかも赤ちゃんが3か月までなどのルールがあるので、要注意です。
こんなに便利でありがたい産後ケアなのに、知らないママさんもいて、

もったいないっ
と思ってしまう。
役所に赤ちゃんできましたと届けに行くと、それはそれは沢山のご案内をもらいます
まず、
- 絶対出さなきゃいけない書類(出生届とかマイナンバーとか)
- あととっても大事な補助金の類、
- それらの他に様々なサポートの制度や施設や団体などのご案内や
- クリームやおむつなどの試供品類
産後ケアのお知らせもこの中に紛れ込んで、何が何やら分からなくなりがちです
何が自分に必要で、何が使えて、申込などはいつまででなどを
ちゃんと把握して、やっていくのはほんとに大変でした
妊娠中は体調の変化や、おなかの赤ちゃんのことでそれでなくても頭がいっぱいなので、
その書類の整理や様々なサポートを使えるようにするサポートが必要なくらい

明日はここに行くよ。
申し込んでおいたからね☆
みたいな人がほしい(笑)

いや、マジで。
預かってもらえる時間
赤ちゃんを「みる」のは、片手間じゃできない
授乳やおむつ、暑く寒くないか、泣いてても離れられないし、
静かだと、むしろ心配だし、寝ているときも息してるかとか、
とにかくずっと「みて」いないといけない
産後ケアは、そんな24時間の赤ちゃんを「みる」ことを、お願いできる
知識と経験のあるスタッフさんに赤ちゃんをみてもらい、
赤ちゃんのことを気にしなくてもいい、ひとときの自分の時間を過ごせる
特に核家族の多い今は、ママがひとりでみることが多いから、この時間は本当に大切だと思う
何をするわけでもない、自分の好きなことをしていい時間
妊娠・出産・育児を経てなんか知らないけど行き詰っていた私は、
産後ケアでこうしてパソコンに向かう事で、妊娠前の自分を取り戻せた感じがした
出来れば週一でずっとお願いしたい!
副産物☆授乳間隔があいた
ママの気晴らしのほかに副産物がありました
1か月の頃のまま2時間置きの授乳をしていたのですが、

「おっぱいになったら
連れていきますね」
のあと、全然来ない(笑)
全然来なくて、こっちが落ち着かないほど
でも、おかげで3~4時間開けられるようになり、授乳時間も短くなってかなり楽に
産後ケアに行ってなかったら、まだ2時間置きに授乳してたかもしれない…
やっぱり他の人の目があるといいな
手探りで、毎日これでいいのかしらと思いながら、過ごしている
そんな中で自分に合うもの、使えるものを調べたり、申し込んだりするのは大変だけど
沢山税金を払っているんだから、目一杯使えるものは使わせてもらおうと思う
産後ケアも残りあと2時間、久しぶりに携帯ゲームでもしながら、ゴロゴロしよう
ではでは
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